Fooocusで生成した画像のSeed値の取得方法、任意のSeed値で画像を生成する方法について解説します。
目次
ランダムなSeed値で画像生成する方法
Fooocusのデフォルト設定ではSeed値はランダムに生成され、異なる画像を生成できます。
生成画像のSeed値の取得方法
Fooocusで生成した画像のSeed値の取得方法について解説します。
生成した画像のSeed値を取得するには「History Log」をクリックします。
すると新しいタブが開き、生成画像で使用したモデル、プロンプト、パラメーターなどの情報を全て一覧できます。Seed値は「Seed」の項目で確認できます。
またこれらの情報と同じ条件下で生成することで、全く同じ画像を生成することが可能です。
任意のSeed値で画像生成する方法
Fooocusで任意のSeed値で画像を生成するには「Random」のチェックを外し、Seedで任意のSeed値を入力します。
試しに先ほど、History Logで確認した同じ条件下で画像生成してみると、全く同じ画像が生成されました。
