今回はDifyでGeminiを利用する方法について紹介します。
DifyとGeminiをAPI連携する手順を、実際の画像を使いながらわかりやすく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
目次
DifyとGeminiをAPI連携させる方法

DifyとGeminiをAPI連携させる方法を紹介します。
DifyにGeminiプラグインをインストール
まずはDifyの「プロフィールアイコン」>「設定」>「モデルプロバイダー」を開きます。
モデルプロバイダーで「Gemini」にカーソルを合わせインストールをクリックします。

続いて「インストール」をクリックします。

DifyとGeminiをAPI連携する
モデルプロバイダーにGeminiプラグインをインストールしたら、GeminiのセットアップからAPIの連携をしていきます。

「Get your API Key from Google」をクリックします。

Gemini公式サイトが開くので、「Integrate models into apps」の「Gemini API docs」をクリックします。

「Gemini APIキーを取得する」をクリックします。

利用規約にチェックを入れ、同意するをクリックします。

「APIキーを作成」をクリックします。

「新しいプロジェクトでAPIキーを作成」をクリックします。

APIキーが作成されるので、コピーします。

先ほどの「APIキー認証設定」の「API Key」にコピペ、保存します。

APIが正常に連携されると、モデルプロバイダーで赤丸のように表示されます。
これでDifyとGeminiのAPI連携は完了です。
