「OpenAIのGPTsは無料ユーザーでも制限なしで利用できるの?」
本記事では、無料ユーザーがGPTsで利用できる機能や制限について紹介します。
目次
無料ユーザーはGPTsの何が制限される?

GPTsの無料版と有料版の主な違いは、オリジナルGPTsを作成できるかどうかです。
無料ユーザーでは、GPTsを作成しようとすると「独自のGPTを作成して共有するにはChatGPT Plusをご利用ください」と制限がかかり、課金を勧められます。
ですが、既存のGPTsだけ利用できれば問題ないって方であれば、わざわざ有料版に課金する必要はないでしょう。

無料ユーザーがGPTsを利用する方法

先ほども紹介しましたが、無料ユーザーでも既存のGPTsであれば利用できます。
ここでは、既存のGPTsを無料で利用する方法について紹介していきます。
STEP
ChatGPTから「GPTを探す」をクリック
GPTsを利用するには、ChatGPTの左サイドバーから「GPTを探す」をクリックします。

STEP
GPTsを探してチャットを開始する
検索バーや人気一覧などから、使用したGPTsを選択し「チャットを開始する」をクリックすれば、利用できます。

ChatGPT Plusに課金するとGPTsを作成できる
STEP
「GPTを探す」から「作成する」をクリック
GPTsを利用するには、ChatGPTの左サイドバーから「GPTを探す」、次に画面右上の「作成する」をクリックします。

STEP
自分好みにカスタマイズ
すると、次のようなGPTsの作成画面が開くので自分好みカスタマイズできます。
